e庵の日記

妻の病気 その1

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妻とは3年前に付き合い始めました。

 

そのころからすでに下血が始まっていましたが、病院嫌いの妻は全く検査にも行く様子もありませんでした。

そして、僕自身も病院は嫌いでしたし、身近に病気の人が今までいなかったので、下血があってもとくに妻も気にしていないし、そういうこともあるんだなというくらいなものでした。

また、妻は10年前に乳がんになり、そのときに病院には検査だけで、治療はまったく異なる治療をして完治させた経験があり、今回も大丈夫と思っていたのでしょう。

 

付き合って数ヶ月後には、痛みでのたうちまわったり、叫んだりという日々が続くようになりました。

そのころ、霊媒をされる方と仲良くさせていただいていたことから、痛みはいろんな霊媒が行われているという証拠だと信じておりました。

たしかにそれもあったのかもしれませんが、ガンが進行していたことが一番の原因だったんですね。

 

しかし、毎日痛むわけではなかったので、鍼灸治療に通ったり、いろんなものを受け始めていました。

その時に入籍をしました。

 

しかし、そこからどんどん症状は悪化していき、

いよいよ痛みでどうしようもない状況になってきた時に、ある方から病院もいいところだよと言われたのがきっかけで病院へ。

 

診断の結果、子宮頸癌の3bと言われました。

子宮頸癌はステージ4が末期なので、一歩手前。

 

こんなひどいことになっているとは。。。

頭が真っ白になり信じられず、二人とも愕然としました。

 

とりあえず出血が止まらないということで病院の指示通り、処置をしてもらいました。

その後、入院が決まるのですが、処置後ベッドに寝かされ移動してきたときの妻は、話すこともできず手を硬直させたまま、痛みに耐えていました。

その姿を見た僕は、悲しみに暮れ、こんな状態まで放っておいた自分自身を責め、なんとか治ってほしいと

神様やご先祖さま、いろんな方に懇願したものでした。

 

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