うさとの服 イベント 展示会スケジュール

うさとの服と久保田信一うつわ展12/13(金)-16(月)(男性服増量!)

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手紡ぎ、手染め、手織りの
草木で染めた生地と手仕事を感じる「うさとの服」。

優しさ溢れる手仕事をしていらっしゃる
陶芸家 久保田信一さんの「うつわ」。

ほっこりコラボレーションいたします。

「うさとの服と久保田信一うつわ展」

12/13(金)〜16(月) です!

うさとの服は、いのちを纏う服をつくりたい!という想いから27年前に生まれました。
うさとの生地に触れると愛しくて心地よくて。。。ホッコリします。
大地の恵である綿とヘンプ(大麻)、天の虫である蚕がうんだ絹によってつくられた服たち。

久保田信一さんの作品は、一生付き合いたい思いが込み上げます。
大地や植物、宇宙や惑星を感じる彩りにはワクワクしたり。

なんといっても!
大皿でも予想しない軽さがビックリします。
体力のない今のマロンにも、不自由しない嬉しい軽さ。

また今回は、うつわにぴったりな木のカトラリーもございます。
風倒木や除伐材、訳あって切られて棄てられる木、自然に倒れてしまって棄てられる木などをいただいて、木のカトラリーや雑貨として蘇らせている作家さん、kinaの菊池奈美さんの作品たち。


大好きな宇宙のような「うつわ」に愛溢れる木のカトラリーが加わって、とっても素敵な食卓になります。

「うさと」も「うつわ」も「カトラリー」も、自然の恵み、いのちのかたまり。

きもちよい衣を纏い
美味しいご飯をより幸せにしてくれる”もの”とともに暮らす。。。

イメージしたら、なんだか、ほっこり。。。

そんな、ほっこりなコラボ展示会です。

久保田信一さんは学校のお仕事もあるため、奥様である「きおん」の典子さんが在廊している日もあります。

自然のいとなみ、感性のいとなみでうまれている服と陶器と木たち。
まずは、触れに感じにいらしてください。

今回のうさとの服は、いつもの量にプラスして男性服が多く入ってきます!お楽しみに。

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●うさとの服と久保田信一うつわ展 in 鷺沼●
男性服がいつもより多い展示会
・日にち 12/13(金)〜12/16(月)
・時間 11時〜19時
・会場 鳩栗庵

※お越しの際はエコバックなどをご用意ください。
※改札からみえるマンションの三階です。鷺沼交番が一階にあります。
※ドアは開いておりますので、インターフォン押さずにお入りください。

【うさとの服コーディネート例 byうさとのマロン】
https://hatokuri.com/marron/category/usaato/coordinate/

【久保田信一 プロフィール】
1959年生まれ。

もともとは現代美術の表現者だったものが、結婚後に美味しいご飯と器に出会い独学で作陶に転向する。

「暮らしはアート」が信条で、美味しい器を求めて制作しています。

毎日の生活の中で使う人が完成させる芸術だと思っています。

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【うさとの流通と製作について】

納期という人間の流通のものさしはなく
インスピレーションのままに生まれ、出来上がった時が納品というスタイルです。

糸を紡ぎ、染め、織り上げる。
まずは、この織物がうまれてから、織物とお話ししてデザインが出てくる。

まるでファンタジーと思う人もいるかもしれない。
でも、実はそのファンタジーかのようなことを元々は誰もが感覚で太古の昔は持っていました。

うさとの服は、他国の方々も見てわかる。素晴らしいと声をかけられたりします。

一枚いちまい、手で裁断し、一着ずつカタカタとミシンで縫ってしあげます。

現代の一般的なつくりかたは、いっきに何十枚も重ねて機械で裁断します。そして、袖だけ、背縫いだけといったパーツ縫いの流れ作業。

服にこもるエネルギーの違いがうまれるわけです。

 

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