マロン 栗原明子
・うさとの服コーディネーター
・亀田縞の服デザイン&縫製
杉野服飾大学 織物コース卒
就職難で金融機関に勤めながら、イベントや舞台衣装などに関わる。
35歳で、自身の癌をきっかけに『うさとの服』を知る。2年後、デザイナーうさぶろう氏の一声で購入側からコーディネーターに転身。
ファッション知識や縫製、織物の経験を生かし、うさとの魅力をイベントや展示会で発信。同時に綿や大麻の糸を自作したり、染色や手仕事に憧れながら歳月が経つ。
自分のルーツである新潟県の亀田で『亀田縞』とご縁をいただき、自らの製作を再開。